こんにちは、いけちです。
今回のテーマは『東京ゲームショウでお金稼ぎ!?需要と供給のゆがみ』です。
幕張で年に一度開催される東京ゲームショウですが、簡単に言うとゲームの祭典ですね。
まだ発売前のゲームやすごく珍しく一般の人ではなかなか手にすることが出来ないゲームであったりを
無料で体験出来たりするわけです。
フードコートもあったりして本当にお祭りのような感じです。
そんな東京ゲームショウ内では無料で貰える物が山のようにあり、
・ゲームプレイするともらえるグッズ
・無料で出来るガチャガチャ
・スタンプラリーをすること貰えるグッズ
・配布品(うちわ/紙袋/etc…)
これらすべては無料で出来るし無料で貰えます。
ここまで話せば分かると思いますが、このグッズなどをメルカリやヤフオクなどで売ることで無料でお小遣い稼ぎが出来ちゃうのです。
なぜ無料のグッズが簡単に売れるのか?
無料で貰える代表的に物と言えば、駅前で配っているポケットティッシュやチラシなどですよね。
そのポケットティッシュやチラシをメルカリやヤフオクで売っても高値は付きませんが、なぜ東京ゲームショウで貰える無料グッズだと高値で売れるのか?
その違いは需要と供給の歪みにあります。
駅前で配っているポケットティッシュだと需要はあるけど、ほぼ毎日配っていてかつ必要に感じればどこでも手に入り供給量も十分にあります。
つまり需要と供給に歪みがない(需要=供給)状態です。
次に東京ゲームショウで無料で貰えるグッズですが、東京ゲームショウの特徴は何と言っても年に1度しか開催されいことです。
無料で貰えるにしても年に1度しか貰えるチャンスがないので、そのグッズにはレアリティが発生します。
つまり需要が多くなるのに、年に1度の供給量しかないので需要と供給に歪みがある(需要>供給)状態です。
そうなるとどうなるか
供給量がすくないので無料で手に入る物だとしても、お金を払って買う人が出てくるようになるわけです。
なので逆を言えば需要と供給のバランスが崩れているものであればどんなものでも売れることになります。
ただし注意しなければいけないのが需要が少なくて供給が多い(需要<供給)状態では、いくらバランスが崩れているからと言っても、高値は付かないので注意してください。
まとめ
今回は『東京ゲームショウでお金稼ぎ!?需要と供給のゆがみ』というテーマでお話させていただきました。
今回紹介した内容をまとめると
- 年に1度の東京ゲームショウが熱い!
- 需要>供給⇒高値で売れる
- 需要=供給⇒売れるが高値は付かない
- 需要<供給⇒まったく売れない
今年の東京ゲームショウの開催日は9/22~9/23日で明日から開催です。
ゲームが楽しめて、ついでにお金稼ぎも出来ちゃう
私は引きこもりなのでいかないですが、外に出ることが苦じゃない方には気分転換にもなるしいんじゃないでしょうか。
今回はこのへんで終わりにします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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