今回のテーマは『せどりの手法選択』です。
せどりには大きく分けて《店舗せどり》と《電脳せどり》の2種類があります。さらにその中でも新品と中古で分かれます。
私が最初に始めたのが中古のブックオフせどりでした。なぜこれから始めたのかは近くにブックオフが何件もあって、普段から立ち読みとかで利用していて馴染みがあったからでしょうか・・・
これといった理由はなくなんとなくですね(笑)
そして、「全然稼げないじゃん」「自分には全く向いていないなぁ」と思い数カ月で辞めてしまいました。
同じような思いで辞めてしまった方は多いのではないのでしょうか
これからせどりを始めようかと思っているあなたには、このような思いはしてほしくないわけです。
そこで、それぞれのメリットとデメリットについて書いていこうと思います。
店舗せどり
店舗せどりとは実際に店舗に行って利益のでる商品を探していく手法になります。
メリット
利益率が高い
電脳せどりの利益率が10%に対して店舗せどりは20%~30%になります。
価格交渉もできるので利益率の底上げがしやすいです。
送料がかからない
電脳仕入れの場合は送料がかかるのが一般的ですが、店舗仕入れの場合は自分で商品を運びますので送料はもちろんかからないです。
商品知識が付きやすい
電脳仕入れでも付かないわけではないですが、実際に目で見て商品を触るので圧倒的に脳に商品知識として残りやすいです。
利益が出る商品を覚えていれば次リサーチするときに「あっこれこの間利益でてたやつだ!」となりリサーチする時間がどんどん短くなっていきます。
ついでにせどりができる
これは多きいメリットじゃないかなと思います。
・仕事帰りに仕入れ
・遊びの帰りに仕入れ
・買い物途中に仕入れ
外にいる時ならいつでもできるわけです。
~ついでにやることで楽しくあまり苦にならずにリサーチが出来ることになります。
デメリット
外に出て店舗に行く必要がある
私が店舗せどりをやらない理由はこれです。
外に出るのがめんどくさいし、外の気候によって気分が変わります。
外出大好きな人にはメリットになりますので人によるかもしれないですね
商品を運ぶのが大変
仕入れた商品は当然ですが運ばなければいけません。
車なら商品を車に運んで詰め込んだり、電車なら手で持って家まで運ぶ
その他にも色々家までの運搬方法はあるとおもいますがこれが結構大変で重労働になります。
人の視線が気になる
お店によってはせどりをよく思っていない店員もいますので、そういったところではこそこそリサーチをやることになります。
あとはお客さんの目もありますね。
リサーチしているところをお客さんから見れば「この人めちゃくちゃガゴに商品いれてるなぁ」とかビームせどりであれば「なんかやってるなぁ」と見られるわけです。
人からどう見られようがまったく気にならないのであればガンガンやっちゃってください(笑)
長くなってしまいましたので、電脳せどりのメリットデメリットについては次回にしたいと思います。
今回はこのへんで終わりにします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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