こんにちは、いけちです。
最近、少しお腹がでてきたなぁと思い体重計に乗ってみたら5kg 増えていて、めちゃくちゃビビりました。
こんなに体重が増えたのは初めてでびっくりです。
今までは何も気にせずなんでも食べていましたが、体重や体調のことも考えてメニューを決めなきゃなと思うこのごろです。
さて今回のテーマは『新品と中古どっちがいいの?』です。
これからせどりを始めようかと思っている人は悩むところではないでしょうか。
私は始め中古から初めて、今は新品のみを扱っています。
そこで前回に続き今回は新品か中古を扱うにあたってのメリットデメリットを書いていきたいと思います。
目次
新品
メリット
検品がほぼ必要ない
とにかくめちゃくちゃ楽です。
中古品を扱ったことがある人は分かると思いますが、一つ一つ検品してどこがダメでどこが大丈夫なのかをみて、それを説明欄に書かなくてはいけません。
私もこの検品がめんどくさくて新品のみを扱うようになりました。
同じ商品を大量買いできる
一つ利益が出る商品が見つかればそれを大量に買い一気に利益を積むことができます。
リピート化もしやすいので一度見つけてしまえばあとは在庫補充するだけの状態にできます。
中古品だと同じ状態の商品はないし、数も少ないの大量に買うことは難しいですよね。
クレームが少ない
当たり前と言えば当たり前の事ですが、新品の商品にクレームをつけようがないですよね。
なのでよっぽどのことがない限りはクレームはないです。
デメリット
ライバルが多い
検品がないしクレームも少ないので中古よりも圧倒的に楽なわけです。
だれしも楽して稼ぎたいと思っているのでライバルも多くなります。
そしてライバルが多いと価格競争も激しくなり利益率が低くなってしまいます。
この価格競争の中でも稼いでいくには正しいやり方や資金力が必要になってきたりします。
商標権侵害の危険性
どうしても長い間やっているとメーカーから注意されることもあります。
そういった場合は素直にその商品の出品を止めましょう。
無視して出品し続けるとアマゾンアカウントの停止になり、資金ギリギリでやっている人は破産してしまいますので注意してください。
中古
メリット
利益率が高い
新品よりも10%~20%以上高いくなります。
かなり大変だとは思いますが極めることが出来れば資金はどんどん増やすことができるでしょう。
仕入れ単価が安い
ブックオフせどりだと分かりやすいと思いますが、ほとんどの商品が100円から仕入れられるので資金をほとんど気にする必要がなくなります。
ミスって仕入れしたとしても全然痛くも痒くもないですよね。
差別化して利益の底上げができる
中古品は商品の状態と説明文を見て購入されていきますので、ここでライバルよりも詳しく買いたくなるような文が書けていれば、ライバルよりも価格が多少高くても売れるようになります。
デメリット
出品作業に時間がかかる
まず検品ですね。
商品によって見るところは違いますし、クリーニングの仕方も違うわけです。
そしてコンディション選択して商品の説明文を書かなくてはいけません。
こんだけやってクレームが来て返品された日には全ての作業を投げ出したくなります。
売れるまでに時間がかかる
購入者は中古よりも新品の方を好んで買っていく人が多いので回転率は悪いですね。
購入前にちゃんとどのくらいで売れるのかを確認してから買わないと、不良在庫となってしまって在庫保管料だけ無駄にかかり金食い虫に変身してしまいます。
利益率の低いものは扱わないように自分の中でボーダーを作りそれにしたがって仕入れをするようにしましょう。
まとめ
新品と中古どちらもちゃんとした手法でやれば稼げます。
ただ新品と中古どちらも扱ったことがある私のおすすめは
新品電脳せどり一択です。
検品がとにかくめんどくさくて私には続けられませんでした。
人それぞれ考えはあると思います。
検品がめんどくさくても利益率が高いので続けられる人もいれば、利益率を下げても検品はしたくない人もいるかとおもいますので、自分に合った方を選びましょう。
ただし、絶対にやってはいけないのがどちらも並行してやることです。
2つ並行してやれるほど簡単ではないので必ずどちらかに絞るようにしましょう。
二兎を追う者は一兎をも得ずです。
今回はこのへんで終わりにします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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